
あとべ薫通信 vol.32

一般質問と当局側からの回答の抜粋です。
詳しくは仙台市議会ホームページの会議録などからご確認ください。
仙台市議会ホームページ
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跡部からの質問◎市民は奥山市長に対して、職員出身で市政の表裏を知っているからこそ、思い切った庁内改革を断行し行財政改革を成し遂げてくれるものと期待している。いかに市民の期待に応えリーダーシップを取られるのかご決意を伺う。
【回答】奥山市長 厳しい財政運営にありましても、市民の皆様が将来にわたって安心して暮らせる魅力あふれる都市の構築に向け、効率的で効果的な行政経営の推進、「中長期や組織横断の視点」、「選択と集中の視点」といった戦略的な経営の視点に立ち、行財政の新たな改革を断固として実行してまいります。
【その他の質問】
●地方税財源の確保について
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跡部からの質問◎国民は、国と地方の借金が増え景気の低迷などが重なり大きな不安を抱いている。不安感の解消のためには福祉、医療、年金など社会保障制度の安定的な運営と恒久的な税財源の確保が必要ではないか。
【回答】奥山市長 社会保障制度を持続可能なものとするため、時代が求める機能・役割を果たすことができるよう、国を挙げて必要な改革と財源の確保に取り組むべきで、多くの首長とも連携して国に積極的に意見を述べて参りたいと考えております。
【その他の質問】
●介護報酬改定の国への働きかけについて
●特別養護老人ホームの基盤整備の
促進について
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跡部からの質問◎小学校では学校図書の蔵書が足りない現状だ。中には相当古いものやシリーズの欠本が見られ、新しい本への更新を望む声がある。各家庭やPTAの購入にも限界があり、学校図書の充実が求められている。
【回答】教育長 文部科学省が定める学校図書館の標準冊数を、平成21年度末にはすべての学校において満たす予定となっております。古くなってしまった本の更新や更なる蔵書の充実のため今後も引き続き予算の確保に努めてまいります。
【その他の質問】
●市民図書館の学校への支援について
●読書推進ボランティアの活動状況ついて
●読み聞かせボランティアのグループの
ニーズに合わせた支援策
●次期仙台市子供読書活動推進計画策定に
ついて
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跡部からの質問◎本市は保育サービスの拡充に向けて緊急整備計画事業を実施中だが、子ども達がやがて小学校に入学する際には、引き続き放課後の児童クラブへ登録することが予想され、実際にすし詰め状態の児童館が本市においても見られている。現在、70人を超え児童の環境に影響が懸念されるものが何館あるのか、また4月以降の状況はどれほどあるのか。
【回答】子供未来局長 児童クラブの登録が70人を超える児童館数につきましては、平成21年度おきましては14館となっており、平成22年4月以降においても10数館生じるものと見込んでおります。
【その他の質問】
●満員状態の児童館への支援策について
●地域ニーズを考慮した警備計画について
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跡部からの質問◎本市と大規模震災を経験した神戸市と柏崎市を比較すると、2市の特徴は小学校区単位のコミュニティの上部組織と、町内会や自治会など自主防災の下部組織の効果的な連携だ。上部のコミュニティ単位の防災の取り組みが、下部単位の自主防災組織を日常から支援し、災害時には連携を強める補完関係にある。本市の地域防災リーダーの養成はどのレベルで活動を想定するのか。プログラムはどのような内容か。
【回答】消防局長 地域防災リーダーの活動単位には自主防災組織単位を想定しています。
養成プログラムの内容は地域版防災計画の作成方法、効果的な防災訓練の企画や進め方、実践的な災害対応力の育成カリキュラム、地域団体との連携方策等です。
【その他の質問】
●地域との連携策について
●外部委員会の委員について
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経済のグローバル化、少子高齢化など社会構造の変化、さらには景気低迷など、国と地方の財政見通しが転換点にある中で、今後仙台市もさらなる行財政改革を推し進めなくてはなりません。議会は市民からの信頼を背景に行政当局に一層の努力を求める立場です。その意味でも自ら議決権を持つ議会は、二元代表制の一翼として議員定数削減など議会改革へ積極的に取り組むことで、その矜持が試されています。
このような中、私は今後求められる議員像として、常に調査能力を高め、条例を含めた政策の提案力を持って、本市の在り方を議場や議会の場で行政当局と真剣に議論が出来る資質が必要であると考えます。
政務調査費は、議員の調査活動や市政報告など広く市民への広報活動に欠かせないものです。使途については厳正な基準を自らに課しつつ透明感ある運用を心掛け、制度としても更なる改革を目指します。
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マリンピア松島水族館の移転に伴う新しい水族館構想として、仙台港背後地、宮城野区高砂中央公園予定地への移転計画が中止になりました。運営会社が、所有地売却の売買契約を締結していた相手先との取引の不調に伴い、中断することになりました。しかしながら白紙となった後も、多くの市民の皆さまから新しい水族館構想への期待の声が寄せられています。
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仙台アンパンマンこどもミュージアム(仮称)が来年春に誕生します。場所は仙台駅東の再開発地域である宮城野区鉄砲町の市有地約8000平方メートルです。本市は2億円の出資を決定いたしました。日本テレビ系列の組織の運営により、初年度40万人の来場者を見込んでいます。横浜市にある同施設では年間来場者が300万人を超えるそうです。
本市は市有地を年3000万円で有償貸与し、9年以内で資金相当額を回収する配当を得る予定です。その他に固定資産税収入や経済波及効果が期待されています。今日でも幼児から子どもに絶大な人気を誇るアンパンマンに新たな賑わいと活気が生まれることを期待します。
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現在、敷地造成工事中の旭ヶ丘駅前の公共施設整備事業は、地下で廃棄物や地盤沈下が起きるなど、元々地質や地盤の特異性も重なり、開館予定が2014年度(平成26年度)にずれ込みます。内容も一部変更になり見直し後の計画では、青葉区障害者福祉センターと25メートル温水プールが1・2階に、旭ヶ丘市民センター施設が3・4階になる予定です。今議会で平成22年度に建築設計の変更に伴う予算が可決されました。
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昭和48年からスタートした敬老乗車証制度の見直しについてご説明します。現在は第1種自己負担5,000円(低所得者1,000円)で利用上限なし、第2種自己負担なしで利用上限10,000円の2種類の制度です。スタート当初は70歳以上の方が約23,000人、全体の3.3%でしたが、現在は約130,000人で12.8%と、高齢化に伴い急激に利用者数が伸びています。一般財源からの負担は平成19年度で17.2億円、20年度で18.2億円、21年度で20.1億円と毎年1億円ずつ積み上がっている現状です。
これは高齢者の社会参画や健康維持の結果でもあり、生涯現役社会へ近づく喜ばしい傾向なのですが、現在の敬老乗車証の制度のままでは財政を圧迫するため、制度維持のために内容の見直が必要です。
現在ほとんどの方が(90%)第1種を利用されており、1人あたりの年間平均利用回数は約200回、金額は約50,000円です。しかし10万円以上利用される方が約2,800人、最高は79万円が1人、50万円台が3人など高額利用のケースも見られます。受益と負担の観点から利用実態に合わせた制度内容や上限などを検討し、適正利用の方策も含めて制度を存続させるために見直して参ります。現在は仙台市社会福祉審議会などで市民の皆さまの意見を集約しています。
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